憲法九条を世界遺産に (集英社新書)太田 光 /中沢 新一
集英社 刊
発売日 2006-08-12
ふつうの対談録として読めば○ 2007-11-05
インテリ研究者と博学な芸人の、単なるよもやま話的国家論として読めば面白いです。
太田が女性天皇と女系天皇の違いを理解出来ていないところなんかには相当失望しましたが、
憲法九条がいかに特殊であるか、それを国が持つことにはどういうリスクがあるか、
という点での議論は、なかなか面白いものがありました。
あとは、実際に憲法九条を保つにはどうすればよいのかを示せれば完璧ですね。精神論ではなくて。
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憲法九条を世界遺産に (集英社新書) は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の太田 光 /中沢 新一はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
憲法九条を世界遺産に (集英社新書) を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にも憲法九条を世界遺産に (集英社新書) を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
